【成功への近道】婚活マーケティング
【Photojoy】マッチングアプリ専門のプロフィール写真撮影サービス
こんにちは、あいえむです。
前回は「婚活は自分自身のマーケティング」という記事を書かせていただきました。
今回は、具体的にどのようにすれば良いかをお話ししていこうと思います。
自分分析とは
みなさんは、自分分析をしていますか?
自分分析とは、
自分の強み・弱みを知ること。
仕事においても、”自己評価”なんてことやったことはありませんか?
婚活においても、自分の強み・弱みを知ることは結婚への近道です。
なぜなら、広い畑(男性)において、闇雲に戦うより自分の強みを生かせる場面で作業をした方が早く芽が出ます(意中の人が見つかります)。
マーケティングは婚活に応用できる
今回は、マーケティングでも代表的な「4P」と呼ばれているものに沿って紹介していきますね。
4Pとは、Pを頭文字にもつ、
Product(製品)、Place(場所)、Price(価格)、Promotion(販売促進)
の4つの英単語から来ています。
Product(製品:自分自身のこと)
自分を商品と見立てて、
- 自分の性格(長所、短所、価値観など)
- 優位点(他者と比べてどんな点が優れているのか)
- 利点(どんな部分で貢献できるのか)
を探します。
相手に自分を知ってもらうためには、まず自分が自分自身のことを知る必要があります!
Place(場所:ターゲットのこと)
Productで分析した、自分が最もアピールできる場所のことです。
自分が最も合う男性はどんな性格、仕事、年収、価値観の男性なのかということです。
星の数ほどいる男性で、ましてやアプリなどでは一度にたくさんの男性と出会えます。
「年齢30〜35歳」「年収800万以上」「東京在住」などなど、みなさん無意識にターゲットを絞っているかと思います。
ここで重要なのが、
自分の強みをアピールできるターゲット
=自分の理想のターゲットではない
ということ。
私は最初、
「30〜39歳」「160cm以上」「年収600万以上」「普通体型・筋肉質」「スポーツをしている」「お酒が好き」「東京在住」と、よくありそうな条件で探していました。
ですが、私の強みは「アクティブでヨガをしている」「医療職」というのもあり、
自分の理想の中で、自分の強みをアピールできるポイントとして合致したのが、
-
会社員(安定)だけど、スポーツの趣味がある
- アクティブで外に出かける方が好き
になりました。
最初は難しいかもしれませんが、ターゲットを明確に絞ると近道になります。
Price(お金:自分の価値のこと)
ターゲットの場所(Place)において、自分という製品(Product)にどの程度の価値
があるか、ということです。
自分を”高い女”と見せる必要はありません。が、同時に”安い女”と見られては、すぐに飽きられてしまいます。
自分が将来どれだけ相手に価値を提供できるか、例えば、家事に関する価値提供や経済面で貢献できるスキルや能力という点をアピールすることなどなど・・・
相手に合わせて自分の価値を小出ししていくのです。そうすれば、お互いレベル感が同程度という安心感から長続きしやすいのです。
Promotion(販売促進:どのようにアピールするか)
どのようにして相手に自分をアピールしていくのか。その作戦を考えて、実行することです。
押し過ぎても引き過ぎてもダメ。
また、成り行きに任せたり、相手に任せるのではなく、目的をもって会話していく作戦を立てることなどです。(かといって、自分から話しすぎるのも良くありません。相手の話を引き出すのも大事です。)
まとめ
- 自分の強み・弱みを知ろう
- 自分の強みをアピールできるターゲットを絞ろう
- 自分の価値を見つけよう
- アピール方法を考えよう
婚活とは自分自身のマーケティング
こんにちは、あいえむです。
「結婚したい」
「結婚願望はあるのに、なかなか結婚できない」
「結婚するにはどうしたらいいんだろう」
と私自身も何度も感じていました。
「結婚相手」を見つけるんだ!と意気込んてマッチングアプリを始めてみたものの、なかなか思うような人に出会えないと感じる日々。
私の理想が高いのかな。。。
どこまで妥協すればいいのかな。。
もうこのまま独身なのでは。。。
なんて思ったり。
ようやく彼氏が出来たと思っても、振られちゃう。
そんな日々を繰り返していました。
友達からは、
「また違う人と付き合ってる」
「アグレッシブだね」
などと言われる様。
「私も好きで付き合う人を変えていないよ、結婚したいだけなのに」
と心の中で思いつつ、胸の内で結婚への思いを募らせていました。
(「結婚がゴールではない」という意見も重々承知ですが、この時の私は結婚がファーストステップだったことをご理解ください)
そんな私も、2年かかって最愛の人を見つけ、
その後1年付き合い晴れてゴールイン出来たのです!!!
どうやって?
私が行き着いた答えは2つ。
- 婚活はマーケティングと同じ
- 数を打て
ということです。
1つ目の、
「婚活はマーケティングと同じ」
みなさんは婚活として異性に会う時、相手から「素敵だな」「いい人だな」って思われたくありませんか?
相手から好意を持ってもらわなければ、振り向かせるのって大変ですよね。
メイクをする、オシャレをする、といったのも自分を良く見せる方法の1つですよね。
もちろん、第一印象は外見の要素がかなり高くなると思います。
ただ、外見ばかりでは相手との関係は続きません。
ましてや結婚には辿り着かない・・・OMG
そこで内面を磨こうと言うことです!
ちょっと話が変わりますが、
例えば、仕事でフライパンの営業しているとします。
他社にどのようにそのフライパンを売り込みに行くでしょうか?
「おしゃれで機能的ですよ」
「コーティングがしっかりしているので何年も使えますよ」
などなど。
事細かに説明しますよね。
それと同じで、婚活も相手に営業スタイル。
婚活を仕事に置き換えれば良いのです。
注意していただきたいことは、
自分が話してばかりでは良くないってこと。
聞き上手なセールスマンは優秀です◎
「それはマーケティングではなく営業では?」
「どう違うの?」
マーケティングとは、
企業などの組織が行うあらゆる活動のうち、「顧客が真に求める商品やサービスを作り、その情報を届け、顧客がその価値を効果的に得られるようにする」ための概念である。また顧客のニーズを解明し、顧客価値を生み出すための経営哲学、戦略、仕組み、プロセスを指す。
「相手のニーズを把握し、戦略を立てる」
戦略を立てることが大事なんですね〜
まさに、婚活と同じ!!!
「それじゃ、相手に合わせてばかりで疲れない?」
なんて思っているあなた。
生理的に無理!レベルの相手はこちらから切り捨てて構いません。
一緒にいるだけで不快と思うならば、結婚には結び付きにくいです。
自分の許容できる範囲内で活動をしましょう。
具体的にどのようにするかは、また後日お話ししますね。
2つ目の、
「数を打て」
何の説明もなく、言葉通りの意味です。
以前、モテ系の先輩が言っていましたが、本当にその通りだと思います。
「出会いがない」
「いい人がいない」
と言っているあなた。
本当に、いい人がいないと言えるくらい、たくさんの人に会いましたか?
フライパンを売るために、これでもかというくらい説明してきましたか?
星の数ほどいる世界で、出会いはいくらでもあると思います。
「出会いがない」と言っている人の多くは、”自分から出会いに行っていない”のです。
「そんなに人に会ったら疲れる」のも正しいでしょう。
私も2年で100人ですから、1年で50人、1週間で約1回のペースで新しい人と会ってきました。
もちろん、同じ人と何回かお会いした事もありますし、2年間でも3人とお付き合いしたので、交際期間は活動をしていないことを踏まえると、実質週1回以上のペースでした。
さすがに疲れました(笑)
ただ、ダラダラとしないように意識して、
3ヶ月頑張るか!とか、自分に言い聞かせていました。
私の場合は、”100人と会うぞ!”という気持ちでは全くなく、
”気付いたら100人に会っていた”という感じですが。。。
それでも、会う絶対数が増えると、
「いいかも」という人は増えてきます。
2点に共通して言えることは、
”自分から行動しないと何も変わらない”
ということです。
他力本願では結婚へのゴールは遠のくばかり・・・
具体的な内容は、
また次回書いていきますね♩