婚活とは自分自身のマーケティング
こんにちは、あいえむです。
「結婚したい」
「結婚願望はあるのに、なかなか結婚できない」
「結婚するにはどうしたらいいんだろう」
と私自身も何度も感じていました。
「結婚相手」を見つけるんだ!と意気込んてマッチングアプリを始めてみたものの、なかなか思うような人に出会えないと感じる日々。
私の理想が高いのかな。。。
どこまで妥協すればいいのかな。。
もうこのまま独身なのでは。。。
なんて思ったり。
ようやく彼氏が出来たと思っても、振られちゃう。
そんな日々を繰り返していました。
友達からは、
「また違う人と付き合ってる」
「アグレッシブだね」
などと言われる様。
「私も好きで付き合う人を変えていないよ、結婚したいだけなのに」
と心の中で思いつつ、胸の内で結婚への思いを募らせていました。
(「結婚がゴールではない」という意見も重々承知ですが、この時の私は結婚がファーストステップだったことをご理解ください)
そんな私も、2年かかって最愛の人を見つけ、
その後1年付き合い晴れてゴールイン出来たのです!!!
どうやって?
私が行き着いた答えは2つ。
- 婚活はマーケティングと同じ
- 数を打て
ということです。
1つ目の、
「婚活はマーケティングと同じ」
みなさんは婚活として異性に会う時、相手から「素敵だな」「いい人だな」って思われたくありませんか?
相手から好意を持ってもらわなければ、振り向かせるのって大変ですよね。
メイクをする、オシャレをする、といったのも自分を良く見せる方法の1つですよね。
もちろん、第一印象は外見の要素がかなり高くなると思います。
ただ、外見ばかりでは相手との関係は続きません。
ましてや結婚には辿り着かない・・・OMG
そこで内面を磨こうと言うことです!
ちょっと話が変わりますが、
例えば、仕事でフライパンの営業しているとします。
他社にどのようにそのフライパンを売り込みに行くでしょうか?
「おしゃれで機能的ですよ」
「コーティングがしっかりしているので何年も使えますよ」
などなど。
事細かに説明しますよね。
それと同じで、婚活も相手に営業スタイル。
婚活を仕事に置き換えれば良いのです。
注意していただきたいことは、
自分が話してばかりでは良くないってこと。
聞き上手なセールスマンは優秀です◎
「それはマーケティングではなく営業では?」
「どう違うの?」
マーケティングとは、
企業などの組織が行うあらゆる活動のうち、「顧客が真に求める商品やサービスを作り、その情報を届け、顧客がその価値を効果的に得られるようにする」ための概念である。また顧客のニーズを解明し、顧客価値を生み出すための経営哲学、戦略、仕組み、プロセスを指す。
「相手のニーズを把握し、戦略を立てる」
戦略を立てることが大事なんですね〜
まさに、婚活と同じ!!!
「それじゃ、相手に合わせてばかりで疲れない?」
なんて思っているあなた。
生理的に無理!レベルの相手はこちらから切り捨てて構いません。
一緒にいるだけで不快と思うならば、結婚には結び付きにくいです。
自分の許容できる範囲内で活動をしましょう。
具体的にどのようにするかは、また後日お話ししますね。
2つ目の、
「数を打て」
何の説明もなく、言葉通りの意味です。
以前、モテ系の先輩が言っていましたが、本当にその通りだと思います。
「出会いがない」
「いい人がいない」
と言っているあなた。
本当に、いい人がいないと言えるくらい、たくさんの人に会いましたか?
フライパンを売るために、これでもかというくらい説明してきましたか?
星の数ほどいる世界で、出会いはいくらでもあると思います。
「出会いがない」と言っている人の多くは、”自分から出会いに行っていない”のです。
「そんなに人に会ったら疲れる」のも正しいでしょう。
私も2年で100人ですから、1年で50人、1週間で約1回のペースで新しい人と会ってきました。
もちろん、同じ人と何回かお会いした事もありますし、2年間でも3人とお付き合いしたので、交際期間は活動をしていないことを踏まえると、実質週1回以上のペースでした。
さすがに疲れました(笑)
ただ、ダラダラとしないように意識して、
3ヶ月頑張るか!とか、自分に言い聞かせていました。
私の場合は、”100人と会うぞ!”という気持ちでは全くなく、
”気付いたら100人に会っていた”という感じですが。。。
それでも、会う絶対数が増えると、
「いいかも」という人は増えてきます。
2点に共通して言えることは、
”自分から行動しないと何も変わらない”
ということです。
他力本願では結婚へのゴールは遠のくばかり・・・
具体的な内容は、
また次回書いていきますね♩